metaタグを学ぶ

application-name

アプリケーション名を入れる。必要なのかはわからん。

author

著者名を入れる。必要なのかはわからん。

description

そのページの要約を入れる。検索結果の各ページタイトルの下側に表示される可能性がある。

generator

ページ生成に使ったソフトウェア情報。使う必要がまったくない。

keywords

該当ページに関連する語句をコンマ続きで羅列する。今となっては不要なのでは。

referer

no-referer
一切送信しない。
origin
scheme+domainのみ送信する。
no-referrer-when-downgrade
schemeのグレードがダウンするときは送信しない。
origin-when-cross-origin
同一originではフルの情報を送信するが他の場合はoriginのみを送信する。
same-origin
同一originのときのみに送信する。
strict-origin-when-cross-origin
同一originの場合はフルの情報を送信する。他originの場合はschemeが同一以上の場合にoriginのみ送信する。
unsafe-URL
常にフルの情報を送信する。

theme-color

ユーザエージェントが利用する。モバイルのurlバー等の加飾に使われたり。

color-scheme

normal
配慮なし
light dark
1つ目が優先されるがユーザの要求によっては2つ目が採用される
only light(既定)
白バックに黒字。only darkはデバイス能力が低い場合があるので存在しない。

robots*

all
タグ、ヘッダーでの指定がなければこれが適用され、何の制限もない状態となる。
noindex
インデックスさせない。
nofollow
ページ内のリンクをクロールさせない。
none
インデックス、クロールを共に許可しない。"noindex, nofollow"と同じ意味。
noarchive
キャッシュアーカイブを作らせない。
nosnippet
スニペットを表示させない。
max-snippet
テキストベースのスニペットについて。
-1: 制限なし、0: 表示させない(nosnippetと同じ)、0 < n : n文字まで表示を許可する。
max-image-preview
画像ベースのスニペットについて
-none: 表示させない、standard: デフォルトの画像、large: ビューポートベース(よくわからん)
max-video-preview
動画ベースのスニペットについて
-1: 制限なし、0: 静止画のみ
notranslate
翻訳させない
noimageindex
画像をインデックスさせない
unavailable_after
指定日時以降にインデックスから外させる

Google robots メタタグ、data-nosnippet、X-Robots-Tag の仕様